NLP資格のセミナーには、「モデリング」というものがあります。
このモデリングを使うことで、私たちは通常よりも短時間で卓越した能力を身につけることができます。
NLPのモデリングを表す言葉には、次のようなものがあります。
「脳は他者を模倣することで学習する」つまり、真似をしていくことで、その行動や思考が自分の脳神経回路に焼き付いてくるのです。
何度も繰り返し行なうことで、それは自分のものになります。
では、真似をするだけでいいのか?この点についてお話していきます。
NLPを大阪で学んだ男性の例を紹介します。
彼は最初モデリングを表面的に行っていました。ただ、見た目を真似していました。
つまり、それだけでも何か感じるものは変わりますが、結果を出すためには別の視点が必要になります。
NLPを大阪で学んだ男性が、その後どのようにモデリングを使い結果を出せるようになったのか?お話していきます。
実は彼は営業マンです。ですから先輩たちのトークをモデリングしたり、雰囲気を真似していました。
かなり表面的なものです。NLPのモデリングをしっかりやり始めたときは、次の点を気をつけて意識的に学びました。
NLPを大阪で学んだ男性は、先輩がどうして結果を出しているのか?
具体的な目に見えない信念や価値観、思考と感情、セルフイメージにも目を向けました。これには理由があります。
NLP資格のセミナーで教わりますが、私たちの心と身体はつながっています。
ですから、目に見えるところと、目に見えないところまでをモデリングすることで、結果を出せるようになるのです。
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