NLPカウンセリングについてお話していきます。
NLPコーチングの前に行なうのがNLPカウンセリングです。
役割としましては、大きな枠でお伝えしますと、可能性にフォーカスしているのがコーチングです。
そして、現状や問題点の把握(認識)と解決やリフレーミングカウンセリングの目的です。
具体的な進め方をお伝えしていきます。質問を通して、思考や感情を軸に、明確にしていきます。
この7つの質問を通して、明確にしていくことができます。
使い方に関してですが、例を挙げさせて頂きます。
大阪でNLPを学んだ女性は、自分自身に使って、問題点の把握と改善を繰り返し、営業成績を高めて行きました。
同じく大阪でNLPを学んだ男性は、管理職として部下のコーチングの際に、先にNLPカウンセリングを行なっています。
先に、カウンセリングをすることで変わったことは、「部下も自分ごととして、問題や課題に向き合えるようになった」とお話されています。
問題や課題の認識が、受身から能動的な姿勢に変化させるのです。
NLPを大阪で学んだ2人から学べるのは、自分にも他者にも使えるのがNLPカウンセリングであり、問題により自分ごととして主体的に取り組みやすくなることにもつながります。